USA時代の食事法(バルクアップ期)

トレーニングと並んで大切なのが食事です。ここでは、ユタに住んでいた時のある1日の一般的な食事を紹介したいと思います。
いくらどんなに良いトレーニングをしても、食事がいい加減であれば良い結果は望めません。特にバルクアップ期は集中的にオーバーカロリー気味に徹底して食べるべきです。


【朝 食】
焼き飯大盛り(チキン、玉ねぎ、人参、卵)
オレンジジュース
生野菜

【昼 食】
牛丼
ツナ缶
グレープフルーツ

【15時】
プロテインジュース(牛乳400cc、卵2個、バナナ1本、プロテイン30g)

【夕 食】

ごはん
チキン (200〜400g)
生野菜大盛り
オレンジジュース

【22時】
プロテインジュース(15時と同じ)



※私の場合、バルクアップ期には基本的に何でも食べてました。アメリカでは肉類、牛乳、米が日本の半値位に安かったので、スーパーでは肉を袋一杯、牛乳もガロン缶で、ツナ缶もカートン単位で買ってました。でも、もしあなたが太りやすい体質であれば、この時期でも高たんぱく、高炭水化物、低脂肪の食事を心がけた方が良いでしょう。
※サプリメントは、当時は今のように色々なかったこともありますが、プロテインパウダー、マルチビタミン、ミネラルだけでした。
後日、今日に至るまで色々とサプリメントを試してみましたが、効果を実感できたのは、数えるのには片手で十分ですね。サプリメントについては、いずれこのコーナーでお話したいと思います。

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